3日目:序章



とりあえず、降りろ。

そうゆわれた俺は訳も分からず、バスを降りた。

すると、バスは俺が降りるのを待ちわびていたかのように、

その瞬間、けたたましい音を立てて走り去った。


え、、、、



うそん!!まっじで!?



その一瞬の出来事を俺はすぐには理解できなかった。


そして、俺は夜のバスターミナルに置き去りにされた。。。。



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