6日目
トゥズ湖の塩湿地
トゥズ湖ってのは塩湖みたいで、夏は湖の水が干上がり、塩湿地なるものが出現するらしい
(カッパドキアへのバスの中から撮影)
カッパドキアの奇岩
数億年前に起きた火山の噴火の後、火山灰や溶岩などによって地層が形成され、
それが風雨に打たれて侵食が進み、現在の不可思議な奇岩群を形成することとなった。
ギョレメ屋外博物館
ギョレメ谷にある30以上もの岩窟教会のうちの保存状態の良いいくつかの教会を見ることができる。
教会の中は、その概観とは異なり、12〜13世紀に描かれたフレスコ画などの装飾が素晴らしい。
オルタヒサルの要塞
オルタというのは「中央」という意味で、この巨岩が奇岩地帯の中心に位置していることを表す。
その過去は、要塞としても用いられ、頂上からの眺めは絶景以外のなにものでもない。