2日目

ブルーモスク
 均整のとれたその美しさはイスタンブールの象徴となっている
 ブルーモスクの名は、その内装に20000枚以上もの青を主体と
 したイズニック・タイルを使用していることから由来する
 (注)決して外装がやや青っぽく見えるからではない。。。
ブルーモスク内部
 ドームには260もの小窓があり、ステンドグラス
 に差し込む光が館内を淡く照らす


スルタンアフメット1世廟
 つまり、スルタンアフメット1世のお墓
 ブルーモスクには山ほど人おったのに、隣りのここに
 は人っこ1人おらんかった・・・


アヤソフィア
 4本のミナーレ(塔)のデザインが異なる
 のはそれぞれ別々のスルタン(国王)によ
 って建立されたためである
アヤソフィア内部その1
 中央に聖母子像が描かれてる
 ねんけど分からんわな・・・
アヤソフィア内部その2
 内部には多数のモザイク画が描かれてい
 るが、損傷の激しいものも多い
 俺が行った時も修復工事しとったし。。。


テオドシウスのオベリスク
 テオドシウス1世がエジプトか
 ら持って来させた方尖塔

コンスタンティヌスのオベリスク
 表面は粗く無造作な石積みに
 見えるが、その昔は青銅版で
 飾っていたらしい
蛇のオベリスク
 400年頃、ギリシアのアポロ
 ン神殿から持って来られたもの
 途中で折れてしまっている
ドイツの泉
 ドイツのヴィルヘルム2世から
 寄贈されたもの
 写真がやや傾いてるな・・・


地下宮殿入口
 この入口からは中のあの大貯水池は全く
 想像できない

地下宮殿内部
 その広大さが分かってもらえるやろか
 デジカメはほんま闇に弱い・・・
 
メドゥーサの首(逆さ)
 宮殿の一番奥の柱にあるレリーフ
 闇に浮かぶその顔(目)を見ていると今に
 も本当に石にされてしまうかのように感じる


トプカプ宮殿送迎門
 第1庭園を抜けこの門をくぐるとついに宮殿内部へと
 歩を進めることになる
バーダット・キョシュキュから見た新市街
 金閣湾を挟んで見える新市街の街並は、同じ街では
 ありながらも旧市街のものとはまったく違った顔を見せる


テオドシウスの城壁
 旧市街をすっぽり覆うように造られた城壁
 ローマ・ビザンツ時代には鉄壁の防御を誇った
テオドシウスの城壁(裏側)
 大きく崩れているように見えるが一応上に上ることはできる



イスタンブール大学
 これは別棟になるんやろか
 とにかく大きな国旗が風になびいてて荘
 厳やった
ベヤズット・ジャミィ
 イスタンブール大学の前に構える寺院
 前に広がる広場には日中、人だかりが絶
 えることはない
スュレイマニエ・ジャミィ
 オスマン帝国時代に造られた寺院
 裏庭からは新市街の美しい街並を見ること
 ができる


イェニ・ジャミィ
 ガラタ橋のたもとにある
 目の前の広場には何百ものハトが集う名物寺院
イェニ・ジャミィ内部
 ステンドグラスから入り込む光が内部
 のライトの光と共に明るさを創り出す